2012年度弥勒会新年会開かれる
弥勒会(S36年度入社同窓会)の新年会が、2012年1月17日(火)正午からニューオータニイン
東京で開催された。12名が参加し楽しいひと時を過ごした。
新年会に先立ち、まず会員の猿山達郎氏が昨年6月に逝去されたことと常連の蔵野猛夫氏が不
慮の事故(病)で出席できなかったことが報告され、皆の心を痛め悲しませた。蔵野氏は昨年10月
6日の夜、自宅のお手洗いを出た所で転倒(その時点までは健康上何の異常もみられなかったし、
外傷もなかったのでなぜ転倒したのか全く分からない)し、頭を強く打ち、打ち所が悪く、転倒と同時
に意識不明に陥り救急車で入院、4ヶ月経った現在も意識の回復は芳しくなく、今はリハビリを中
心とした温泉病院に転院し治療が続けられている。一日でも早い回復を祈願して新年会は始めら
れた。
いつものように、話題は各自の健康維持法が多く、各自が意識的に色々努力し頑張っておられる
ようであった。また自分の趣味を深めようと日々練習に励んでいる事や、地域社会のために自分の
タレントを活かした活動をしている様子などが話された。3時間を超えて歓談が続けられたが、皆時
を経つのを忘れたかのように熱心に賑やかに話し興じていた。胸襟を開いての気楽な歓談が大いに
元気の基になったことでしょう。今回はアンケートで、常連でなく中々出席できない方々の都合に合
わせて開催日時を決めたので、常連で参加できなかった方も数名おられた。申し訳ありませんでした。
次回7月末頃開催される暑気払いには全員が参加できる事を願って散会した。弥勒会員の益々
の活躍とご健康をお祈り申し上げます。