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  第26回日本冶金工業金沢OB会定期総会開催

 

 

○ 日時:平成251030日(水)16時〜1031日(木)

○ 会場:加賀山代温泉 かんぽの宿 山代

  日増しに寒さが加わってくる今日この頃、ОB会員の皆様にはお変わりなくお過ごしのことと
 拝察いたします。

  当金沢は、北陸新幹線開通にむけ、加賀百万石の伝統文化継承を前面に、急ピッチでイベント、
 まちづくりなどが進められています。


  これまでの「観光都市かなざわ」の機能をさらに高め、「ゆっくり滞在型おもてなし」で国内外問
 わず、喧騒な都会での生活から一歩離れ、心身リフレッシュのひとときを、一味異なった態勢で見聞き
 していただく仕掛けづくりをというところでしょうか。

 しがない一市民として、開通の暁には是非金沢にお立ち寄りいただければこのうえない幸いです

  さて、定期総会は、チョッと趣向をかえまして山代温泉「かんぽの宿 山代」で開催致しました。
 何かと話題の多い「かんぽの宿」ですが 過剰なサービス無し、リーズナブルとあってわれらにとって
 は有り難い宿です。
 
  当日は晴れ、金沢駅に会員
30名が集合(会員総数93名にしては3割出席でやや物足りないなあという
 感じ)送迎バスで現地に向かう。
車中はいつもの如く、わいわいがやがやこれも前座の楽しみです

   総会は、午後4時きっちりスタート。
  林 劭(すすむ)副会長のリードで、議事次第は名前のとおり順調にすすむ。
  会員物故者への黙祷、本年は幸崎繁雄さん(享年90歳)が加わりました。現役時代はクレーン運転士、
  鋳型造形作  業に携わり、退職後は地域でグランド・ゴルフの普及に尽力した存在感ありの人だった。
   合掌


   西井健太郎会長より「今年は,台風による地域集中型のゲリラ豪雨が多発する不順な天候により、甚大な
 災害が多く心配はつきませんでした。
今日皆さんの元気なお顔を拝見し安心致しました。
  加齢が進む中での健康維持に留意しつつ来年も元気な様子で再会できることを願っています」との開会挨拶
 がありました。
地域の健康クラブの会長を務めるだけに、高齢者の健康管理に注力し「まづもって健康」を  
 率先垂範する会長さんです。


  来賓は石川県退職者連合より宮下直之会長が出席され「活動の柱である県下8市にたいし高齢者の立場で 
 要請書を提出、現退一体となって課題解決に向けて取り組んでいる。
安倍政権の政策、戦略にも注視したい。 
 高齢者いじめの政策にはストップをかける取り組みを強めたい」との挨拶がなされた。

  主たる議題の25年度の事業・会計報告および次年度予算(案)など総てが承認されました。

  特別講演として嶋田久仁夫元常務取締役の「わが ものづくり人生 青春の譜」
 と題して @いい出逢いに恵まれた青春 Aものづくり人生(川崎製造所の前期)B金沢工場を再建せよ
(昭和51年) Cあと10日で金沢から川崎へ戻れ(昭和61年)DTPMの時代へ E国内、海外のTPM
 指導へと入社時から今日現在まで自身の生きようを順追って講演されました。


  最後にわれわれに「わたしの今日あるのは、厳しい経営環境におかれた金沢工場での経営諸施策展開がベース
 だった。厳しい指導をおこなってきたが真面目についてきてくれた皆さんに感謝する」と語っていただきました。

  われわれも現在なおTPM指導にあたっておられる嶋田氏に驚きを感じつつ、往時の工場長就任から徹底した
「安全活動」種々のテーマに基づいた「階層別ミーティング」加えて品質、設備管理
等を経験し,その総体として
「TPM活動」に引き継がれたことを想い起し、今日の頑張りもそこにあるのでは・・・と思いました。

  宴はじめは、出席最長老の能口正四郎さん(昭和14年4月十三ドリル工具製作所金沢精器工場入職 もうすぐ
 90歳)の加賀宝生「鶴亀」の祝言が披露され参加者一同より絶大な拍手をうけました。


  カラオケやビンゴゲームで楽しみ、声高な会話で杯を酌み交わすうち無残にも時は午後9時を告げる。 お開き
 に先立ち東日本復興支援ソング「花は咲く」を全員で斉唱、山本久作会計の一本締めで
おやすみタイムにつなぐ
 事になりました。


 勇士は次なる酒の場へ 有志は日本シリーズをとテレビの前へ 疲れた疑似遊子はお布団へと、それぞれ三々五々
お好みコースを選択して過ごしました。


  翌朝しっかり朝ごはんを食しバスは着た道を逆行、金沢へ全員無事到着しました。
 懇親の場で互いの健康を確認し、元気なうちは必ず出席すると約束したことを決して忘れぬよう肝に銘じ、皆さん方
 帰宅の道へと急ぎました