日本冶金工業金沢OB会親睦旅行(2018年)

 

  〇日 程 ; 平成30年6月20日(水)~21日(木)

  〇行き先 ; 石川県粟津温泉 『のとや』

   

連日の蒸し暑い日が続く今日この頃、日本冶金工業OB会会員の皆様には
ご健勝にお過ごしのことと拝察いたします。

今年も、例年恒例の金沢OB会の温泉親睦旅行を620日(水)~21日(木)
21名の参加で行いました。天気は昨夜からの雨はやんだものの、梅雨独特の
湿度が高く暑い日となりました。
我々の住む町、金沢は地震、台風等の自然災
害も少なく、安全で住み良い所と思っています。 大阪北部地震があったばか
りで特に感じます。 しかし北陸の冬は別です、特に今年は例年になく雪が多
く降り大変でした。

向かった先は加賀温泉郷の一つ粟津温泉「のとや」さんで、今回で連続3回目
です。 粟津温泉は、開湯
1300年とされる歴史の古い湯で、白山を開山した泰澄
大師のゆかりの地です。 近年「恋人の聖地」としてカップルにも人気の温泉地
です。
マイクロバスの中は缶ビールが配られ、昨夜のサッカーワールドカップ 
ロシア大会の日本―コロンビア戦の活躍や、お互いの近況を話す等、久々の再会
に盛り上がりました。

宴会は西井会長の 「今日の集いに参加出来ることは健康であり、元気の証で
あります」等の挨拶があり、田中幹事の乾杯の音頭でスタートしました。 「の
とや」のおかみさんが、新入社員
2名をつれてのご挨拶、昨年7名が入社したが一
年後は一人しか残っていなく、厳しい業界である、と話されました。 新入社員
を中心に粟津温泉の「おしょべぶし」の歌と踊りが披露され会場を盛り上げました。
 宴会はカラオケで十八番を披露する人、近況を話しあう人、昔話にもりあがる
人など、盛況の内に宴会は終了しました。

 翌日は今度の秋に行う第31回総会にはまた再会しましょうと約束して各自帰途
に着きました。