戻る
  千葉県野鳥の会・鯛の浦探鳥会・旅日記

 2011・平成23年2月19日(土) JR千葉8:18発・行川アイランド10:30着にて
参加した。参加者は6名であった。
観察工程は、行川アイランド駅→おせんころがし供養塔と断崖絶壁→大沢漁港
→断崖絶壁の遊歩道→誕生寺(日蓮上人)→行幸記念碑→蓮華ヶ淵→鯛の浦
→小湊漁港→安房小湊駅。
JR外房線・安房小湊16:02発 千葉18:02着にて帰宅した。
晴天ながら大変寒い日であったが、種々発見があり、有意義な探鳥会であった。

観察された野鳥は35種類で次の通りである。
『カイツブリ科』カイツブリ・カンムリカイツブリ。 『ウ科』カワウ・ウミウ・ヒメウ
『サギ科』ダイサギ・クロサギ・アオサギ。 『カモ科』ウミアイサ。 
『タカ科』トビ・ノスリ。 『カモメ科』セグロカモメ・オオセグロカモメ・ウミネコ。 
『カワセミ科』カワセミ。 『キツツキ科』コゲラ。 『セキレイ科』ハクセキレイ。 
『ヒヨドリ科』ヒヨドリ。 『ヒタキ科』イソヒヨドリ・アカハラ・シロハラ・ツグミ。 
『ウグイス科』ウグイス。 『エナガ科』エナガ。 『シジュウカラ科』ヤマガラ・シジュウカラ。 
『メジロ科』メジロ。 『ホオジロ科』ホオジロ・アオジ。 『ハタオリドリ科』スズメ。
『ムクドリ科』ムクドリ。 『カラス科』カケス・オナガ・ハシボソカラス・ハシブトカラス。

  ◎以下『旅日記』です。
 『行川アイランド駅』
     単線の駅にもスイカ(suica)春寒し
     カナ文字の駅名(行川アイランド)確かむ春隣
     空耳やフラミンゴショー春の風
     今は無き鳥の楽園冴え返る
     百種越す鳥幻の春の夢
 『野鳥観察等』
     外房に太平洋の春の潮
     断崖のおせんころがし春浅し
     黒鷺(クロサギ)や春の岩場の餌場選び
     寒戻る磯鵯(イソヒヨドリ)のお出迎え
     春の藪青鵐(アオジ)ひょっこり顔覗く
     見て知るや海に翡翠(カワセミ)春の潮
     春の海潜り潜るの海秋沙(ウミアイサ)
     海浜に群れ飛ぶ鳶(トビ)の春の声
     ひじき刈り横目に海鵜(ウミウ)知らん顔
 『誕生寺』
     大屋根に青鷺(アオサギ)ぬっと寺の春
     寒林に目白(メジロ)押せ押せ寺詣で
     日蓮の像にゴ利益寒雀(スズメ)
     尉鶲(ジョウビタキ)珍し顔に寺覗く
     参道のベンチの昼餉春きざす
     春の海岩場を漁る鶫(ツグミ)見る
     鯛の浦遊覧船に浮き寝鳥(カイツブリ・カンムリカイツブリ)
     長屋根に連なる鴎(カモメ)春の昼
     (セグロカモメ・オオセグロカモメ・ウミネコの三種類)
     鳥合わせ(35種類)駅の温みにメモ走る
     擦れ違う単線の駅白い梅
     家苞は鯛せんべいの春の宵


      平成二十三年二月
                        白田 萬里(義郎)