会長年頭ご挨拶 
                                        
平成30年1月吉日
                                        
   社友会会長 岡村 禎夫

                     
               

 

 明けましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては、お健やかに新春をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年を振り返ってみますと、内外で様様な事柄がありました。
海外では無差別テロの発生が数多くあり、7月にはバングラディッシュで日本人も犠牲となり
ました。アメリカのトランプ大統領就任をはじめとして、フランス、韓国などの核国首脳も交代を
しています。また北朝鮮の弾道ミサイル発射、核実験で、日・米・韓と緊張状態にあり、北朝鮮
への制裁決議が国連でなされました。

 国内では、九州北部豪雨など異常気象による自然災害が発生しました。また大手自動車メ
ーカーによる無資格検査、素材メーカーによるデータ改竄など日本の物作り品質の信頼を失い
かねないような残念なことがありました。一日も早く信頼回復に努めてほしいと思います。

 明るい話題としては、プロ棋士で藤井4段が公式戦29連勝を成し遂げました。また桐生選手が
100m走で10秒を切る日本記録を打ち立てました。若い世代の活躍が期待されます。

 10月には第4次安倍内閣ができ、5年にわたる長期政権となりました。少子高齢化対策、福祉
財源の確保、子育て・教育支援、老巧化するインフラの整備、オリンピック準備、中・韓外交など
山積する課題に全力で取り組んでいたたきたいものです。

 日本冶金は海外拠点の充実化、海外カンファレンスへの積極的な高機能材の出展などに力を
入れておられます。最近、スーパーステンレスNAS254Nの海外物件の受注発表があり嬉しく思
いました。一般ステンレス材、高機能材いずれも堅調と聞いています。今後も更なる拡販を期待
したいと思います。

 最後に、今年一年、会員皆様方の益々のご健勝と日本冶金の益々のご発展をお祈り申し
上げます。