第25回社友会定時総会・懇親会開催
〇日 時;令和01年6月6日(木) 12時00分~14時30分
〇会 場;「レグナヴェールTOKYO」
間もなく梅雨入りというのに、真夏のように暑い日の正午、総勢62名
(会員58名・来賓4名)が出席して第25回社友会定時総会が始まりました。
今回は新元号になって初の総会、また秋には現在の社友会組織となって四半
世紀を迎えるなど何かと意義深い開催なので、事前には昨年を大幅に上回る
出席の申し込みがあって世話役一同大いに喜んだものですが、直前になり体
調不良などにより10名を超える辞退が相次ぎ、最終的にはほぼ昨年並みの参
加にとどまりました。このあたりにも社友会が高齢化している現実が窺われ
ます。
冒頭、岡村会長が挨拶。本日の会合で25回目という節目を迎えられたこと
を 寿ぐとともに以後も会社、社友会が更なる繁栄を遂げることを期待する旨述
べられました。
その後は参会者全員で過去1年間の物故会員(判明した方を含めて述べ14名!
多い!)に黙祷を捧げたのち、会社を代表して久保田社長よりご挨拶を戴き
ました。久保田社長はこの4月1日に就任したばかりで、会社の現況などを説明
する姿がとても若々しく感じました。会社の業績も引き続き好調を維持できそ
うで、社友会一同今後のご活躍を祈念しております。
新入会員(5名)の紹介の後は、昨年度事業報告と今年度事業計画の説明、新役
員選出を出席者の拍手承認を受けて総会を終えました。
続いて懇親会に移り、乾杯の音頭をとるのは喜寿を迎えた佐々木法一さん。佐々木
さんがマイクに向かうとき会場が一瞬どよめきました。佐々木さんは近年パーキンソン病
に罹り歩行が緩慢になる症状があるとのことです。元気な時のお姿を知る社友であれば
驚いたと思います。当の佐々木さんは意に介した様子もなく軽妙なスピーチで皆さんの
笑いを誘っていました。
それからは待ち構えていたかのように話の輪があちこちに出来、呑むほどに酔うほどに
声が大きくなり舌も滑らかに!ある筈の時間も、たちまちのうちに閉会の刻限である午後
2時半がやってきました。
名残惜しそうに会場をあとにする社友の皆さまお疲れ様でした!これからも“ボーッと
生きてるんじゃなく”毎年社友会総会に出席するためにお健やかにお過ごし下さい。
|
|
||||
昭和20年代入社組 | 昭和30年代前半入社組 | 昭和30年代後半入社組 | 昭和40年代前半入社組 | ||